恐ろしい女子高生・政府は対策を

また被害者が出てしまった。

噂によると名古屋商科大学客員教授の植草さんが女子高生に無理やり尻を押し付けられたらしい。それも酔って抵抗できない状態でである。

女子高生なんて、一年中発情してるは、月に一回は血を流すは、あまっさえそんな体をミニスカートで露出してたりする忌まわしい存在である。第一、チンコも持っていないらしい。そんな異形のものに臀部を押し付けられたというのは、さぞかし屈辱的な体験だろう。マスコミで事件になるのも当然である。

聞くところによれば、植草さんは以前にも、たまたま持っていた手鏡に女子高生の恥部 (いや、さすがに露出はしておらず下着に包まれていたのではあろうが、下着だけでも十分禍々しい) が映り、大変不快な思いをされたそうである。多分、おぐしを直そうとでもしていらっしゃったのであろう。駅の階段であろうと、身だしなみを整えるのは紳士のたしなみだ。

私のような鈍感な性格であれば、そのような下着を見せられるぐらいは何とか我慢できるのであるが、植草さんはさぞかしナイーブな方なのであろう。多大なショックを受け、テレビなどへの出演もやめてしまわれた。さらには勤められていた早稲田大学もやめてしまわれたそうである。その心労、察するに余りある。

このような不幸が連続した植草さんは、度重なる不幸にたいする自己防衛のためか記憶障害を起こし、今回に関しては「何も覚えていない」とおっしゃってるらしい。さもありなん。

大体、東京のような場所では女子高生が闊歩しすぎている。満員電車ともなれば、得体の知れない女子高生と密着せねばならない事態に陥ることになることも少なくない。そのたびに私などは恐怖で心拍数が上昇するのを禁じえない。

しかし、女子高生によるこのような凶行をなくすためにも、ぜひとも真相を究明してもらいたいものだ。植草さんは、つらいではあろうが、捜査に協力してもらいたい。

そして、同じような被害を受けたにもかかわらず TIMEの表紙を飾るまでになった(いつだかは忘れたがネットで見た記憶がある) 田代まさし氏のように復活を遂げてもらいたいものだ。

# 飛行機の中で酔っ払って書いてしまった。今は反省している