もしも僕らの言葉がUMLであったなら

題名で言いたいことが尽きてしまった。

そうすると国語の小論文とかで UMLを描く事になる。こうやって描くと凝縮度が低いよ、とか添削される。「おい、お前、あそこのところの多重度なんにした??」とか中学生がマックでだべるようになる。NHK教育でお姉さんが UML絵描き歌を歌って、YouTubeにうぷされる。

面白半分だけど、半ばマジです。

ネタはないかなー、と評論系のサイトとかを読んでみたんだけどはっきりいって理解不能。文章を10回ぐらい読み返して、どうやらこの文節はすこし前の文で言及された現象について語ってるんだとか分かる。日本語なのに疲れる。こういうの UMLで書けばすっきりすんじゃねーの?

まー、こういう評論とかは無理だろうけど (東浩紀あたりやってくんないか)、日常文書とかにはもっと使えそうな気がするんだよね。会社の総務も、よくわからん日本語で稟議のフローをだらだら書いてないで、ステートチャートとコラボレーション図で描けよ。そう思っているプログラマは日本全国に10万人はいる(はてな総研調べ)。

とりあえず、日記を UMLでかけるようにしてみませんか?? >>はてな。あ、はてなアイディアとかいうのに投稿すればいいのかな。もうあったりしそうだな。